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北本市本町の歯医者、関根歯科医院 |ブログ

当院はお子様に向けてオリジナルイベントを開催しております。

今月のTIMESのお知らせ👶「離乳食中期へ上手にステップアップ」〜上唇を鍛えよう〜

こんにちは
SMILELANDの丸橋です☺️

今月のSMILE LAND TIMESは「離乳食中期へ上手にステップアップ」〜上唇を鍛えよう〜
をお伝えします✨

離乳食初期から中期へステップアップするとき、7ヶ月になったからうちの子もステップアップしなくてはと、月齢で判断してはいませんか?
育児本などに記載されている月齢の離乳食の進め方は、あくまで目安です。
子どもの成長には個人差がありますので、月齢で判断せずにその子の成長度合いを見て判断しましょう🔍

例えば
① お口を閉じてごっくんと飲み込める
② スプーンを入れた時、口角がぎゅっと引き締まる
③ お粥、芋、野菜、豆腐、白身魚、卵の黄身などが食べられるようになった
④ 体重は順調に増えている
などを参考にしてみてください☘️

離乳食中期の目的は、「舌を上にあげて食べ物を潰すことを習得すること」です。
これは、成人嚥下(ごっくん)の基本の習得になります⭐️

詳しくはTIMESをご覧ください😃
その他、食形態の目安から取り入れられる食材、調理のポイント、上唇を鍛えるお口育ての内容になっております。

今月のTIMESのお知らせ👶「好き嫌いをなくす離乳食の進め方」

こんにちは

SMILELANDの丸橋です😊

 

今月のSMILE LAND TIMESは「好き嫌いをなくす離乳食の進め方」をお伝えします🔎

 

離乳食が始まると、色々な食材を食べさせなきゃいけないと次から次へと増やしてはいませんか?

そして、2〜3歳ごろになったら食べ物に好き嫌いが出てきてしまったと悩まれる方も・・・(。-_-。)

大事なのは、1歳までの「離乳食の進め方」です✨

子どもが嫌いになる食べ物は、苦味のあるピーマンや、酸味のあるトマトなどが多いです🍅

この苦味や酸味のある食べ物は1歳を過ぎると、受け入れにくくなります💦

1歳までは、新しい食材を受け入れやすい時期でもありますので、はじめのお野菜は大根やカブなどの味が薄いものから、

ピーマンなどの苦味のあるものを体験させましょう👶🥄

はじめは味付けしなくて大丈夫🙆‍♀️自然の食材の甘味を覚えさせましょう。

1つ1つの食材を少しずつ食べ慣れていくことと、

2口目からは、お口の中が空っぽになってから食べさせることが大切です🍀

また、お子さんの食べる口の動きや様子を観察して、固さや大きさを選び1つ1つステップアップをしていきましょう⤴️

詳しくは、SMILE LAND TIMESをご覧くださいね✨

今月のTIMESのお知らせ🦷歯並びが悪いのは遺伝だから仕方ない?

こんにちは
SMILELANDの丸橋です
今月配信のTIMESでは、「自分の笑顔に自信が持てる子に」お口育てのはじまりに
ついての内容になっております。
みなさん、歯並びが悪いのは遺伝だから仕方ないって思っていませんか?
お父さんが受け口だから、子どもも受け口になってしまった(´;Д;`)
お母さんも歯並びがガタガタで矯正したことあるから、うちの子も矯正になっても
仕方ない(ㆀ˘・з・˘)
そのように考える方って結構多いようです。
できることなら矯正治療はさせたくないですよね( ^ω^ )
実は、歯並びが悪くなるのは遺伝以外に、原因があることが多いのです。
それは、生まれてからの舌の動きやお口周りの筋肉の鍛え方。
そして大きく分けると、正しい呼吸や嚥下(ごっくん)、咀嚼(噛むこと)や姿勢が
関わってきます。
乳幼児期の環境や各成長段階をどう過ごすかによって、歯並びや姿勢、睡眠、
学習能力や運動能力など、全身の健康にも繋がっていきます。
歯並びが悪くなると、お口ポカーンとなりやすくなりお口の中が乾燥して虫歯になる
リスクも高まります🦷
そして、風邪をひきやすく、鼻炎やアレルギー、
寝ている時にいびきをかきやすくなり睡眠にも影響が出てくることもあります。
正しい呼吸や嚥下に導き「笑顔に自信を持てる子に」
お口育てをしていきましょう٩( ‘ω’ )و✨

第42回臨床歯周病学会に参加しました📚

6/15.16日に大阪で開催された臨床歯周病学会に当院の歯科医師、歯科衛生士が参加させていただきました!

歯科医師講演では歯周外科や歯周組織再生療法、矯正治療、インプラント治療等の診査、診断の方法や基準、術式などについて聞かせていただきました。
また、歯科衛生士講演では患者さんとのコミュニケーション方法や歯周治療の方法、セルフケア用品の特性、チーム医療の大切さ、メインテナンス時の注意点など様々なテーマの内容を聞くことができました📖
また時代と共に機械や材料など変化していく中で最先端の機材に触れることもでき、これからの診療の可能性を広げていきたいと感じました。

外部の勉強会へ参加することで新しい情報や他院のシステム、歯科医師、歯科衛生士が行った治療経過等を知ることができ、日々の臨床では学ぶことのできない知識を得ることができます。また、大会の雰囲気や講演される先生、歯科衛生士の熱意なども感じることができるため毎回刺激を受けて帰ってきます。学んだ内容をしっかり整理し、自分のものに変え、患者さんに還元していきたいと思います💪

はいはいは鼻呼吸の大事な土台

こんにちは🌻

SMILELANDの丸橋です☺️

 

今月は「はいはい」のお話✨

 

「はいはい」が鼻呼吸の大事な土台になることをご存知ですか?🔍

「はいはい」をすることには沢山のメリットがあります⤴︎

その中の一つ

「はいはい」をしている時、舌は上あごにくっついています。

これは、鼻呼吸において正しい位置。

お口ポッカーンを防ぐ予防のひとつになります👄

また、首周りの筋肉が鍛えられ、体幹の安定に繋がります🚼

「はいはい」は正常な呼吸と嚥下においてとっても大事なことなのです🌟

 

「はいはい」をいっぱいさせてあげましょう😃

 

子どもの成長には、各段階があります。

焦らずに各段階を見守ってくださいね。

 

詳しくは今月のSMILELANDTIMES

をご覧下さい😊

6月はむし歯予防月間です🦷

こんにちは

SMILELANDの丸橋です😊

6月に入り、むし歯予防月間が始まりました🦷

SMILELANDの中は、いつもと違う感じ👀

お口やむし歯についてのお勉強ができる空間に

なっています🔍

それにちなんで、今月のSMILELANDTIMESは、

『おやつのお話』です🍭🍫🍦

おやつと言えば、お子さんに何を与えますか?

スナック菓子?グミ?チョコレート?アイス?

みんな大好きなおやつですが、市販のものは

甘くて砂糖が多く、味の濃いものが多いです。

おやつ=お菓子?

乳幼児から小学校低学年まで、成長期の子どもは

体が小さいわりに多くのエネルギー量と栄養素を

必要とします。

しかし胃はまだ小さく、1日3回の食事だけでは

必要な栄養を十分に摂ることができません😢

1回に食べる量が少ないので、食事だけで十分に

栄養を摂ることができないため

『第4の食事』おやつで補うのです✨

間食が甘食にならないように

気を付けたいですね😊

詳しくは、SMILELANDTIMES 6月号を

ご覧ください🍀

臨床歯周病学会関東支部の研修会に参加してきました!

こんにちは、関根歯科医院です!

 

 

先日、医院の歯科医師と歯科衛生士で

臨床歯周病学会関東支部の研修会に参加してきました!

 

 

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今回は60代,70代くらいの高齢期の歯周病治療に焦点を当てた内容でした。

高齢期では仕事のリタイアや子どもの自立で自分の時間ができる反面、

歯周病と関連がある糖尿病などの全身疾患にかかる方が増えていくステージです。

生活背景や全身の状態も考慮しながら行った治療についての発表を

聴くことができました!

 

 

そして今回は関根歯科医院からも歯科衛生士が発表を行いました。

糖尿病によって視力が低下してしまった患者さんの歯周病治療について発表しました。

 

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お口の中だけではなく患者さん自身に寄り添った治療が大事ということを再認識できた

研修会でした。

スタッフ一同これからも精進していきますのでよろしくお願いいたします!

母乳や哺乳瓶飲みからのステップアップ

こんにちは
SMILELANDの丸橋です

今回は、
『母乳や哺乳瓶飲みからのステップアップ』
の順番についてお話します。
飲みやすさを考えたら、スパウトマグや
ストローマグ飲みからコップ飲みの順番と
思う方が多いのかもしれませんが、
綺麗な歯並びを目指すには、コップ飲みから
ストローマグ飲みの順番をオススメします
ヽ(*´∀`)

 

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スパウトマグ   ストローマグ

 

時期として、コップ飲みは7、8ヶ月頃
ストロー飲みは3歳以降からにしましょう。
コップ飲みを始める前に、まずはスプーンを
使って少しずつチャレンジ٩( ‘ω’ )و
唇を閉じることを意識して練習してみてくだ
さい✨

なぜ乳幼児のストロー飲みはいけないのか?
それは、赤ちゃんがおっぱいを飲む嚥下のまま
になり、舌を突き出すような嚥下の癖がついて
しまうから(T ^ T)
間違った癖がついてしまうと、歯並びだけでは
なく他にもいろいろなところに影響