こんにちは☀️
せきね歯科医院スマイルランドです😆
本日はむし歯菌の感染についてお話します。
むし歯菌のひとつである「ミュータンス菌」は、生まれたばかりの赤ちゃんには存在せず、だ液を介してご家族からうつることがあります。
お子様のお口の細菌は3歳ごろまでに確立すると言われており、
この時期に多くのミュータンス菌が定着してしまうとむし歯になる確率が高くなってしまいます。
感染を防ぐために、大人が使ったスプーンなどでお子様に食事を与えないように気をつけている方も多いのではないでしょうか?🥄
日頃から、このように使う食器類を分ける等の心がけは大切です。
見落としがちですが、うがい用のコップなども分けられるとさらに良いです👍
こうした心がけは感染を防ぐのにとても重要ですが、
最も大切なのが、ご家族も口腔内を清潔に保つことです。
可愛いお子様とのスキンシップの時や、日常会話の際など
気をつけていても、だ液を介す可能性があります💦
そのため、ご家族も自宅でのケアであったり、
プロである歯科衛生士の力を借りて口腔内を清潔に保つことは、
家族や自分自身の健康を守ることにつながります✨
家族全員で口腔内を清潔に保ち、むし歯にならない健康なお口作りをしていきましょう💪
お子様の検診は0歳から通うことをおすすめしています
歯が生えたらぜひ一度スマイルランドへ来てください☺️